トリートメントオイルのお勧め 季節や、そのときの天候、体調の具合、体質、持病、精神状態・・・ 複雑な要因により、その時々で使用するアロマオイルは異なりますが、 おおよそ目安となるアロマオイルをご案内いたします。 † ペパーミント † 鼻づまり、鼻炎、頭痛等の症状の他、集中できないときにも使用しますが、胃の具合が良くないときにもお勧めです。 メンソール成分が強いため、寒くなる冬場よりも夏に使用することが多いです。 † レモン † ビタミンが多く含まれるこの果実は、食用でも多く好まれます。 美肌にとっても良いこと言われていますが、アロマオイルで使用する場合、日焼けしやすい成分が入っていますので、肌へ使用してから5〜10時間程度は日差しを浴びないようにしたほうが良いでしょう。 他、腸への作用も期待できると言われています。 † フェンネル † デトックスやダイエットでの効果が期待されることで有名です。 他、食事後の消化不良・便秘・下痢等、腸への作用も期待されます。 また、行き詰まったような心の状態などにもそっと浸透していくと言われます。 † マジョラム † 冷えへの作用で有名なオイルです。 筋肉痛などの筋肉疲労や関節痛にも作用が期待できます。 心へは、執着心が強いとき、悲しみや孤独感に苛まれるときに有用だと言われます。 わんちゃんたちへのお勧めの一本でもあります。 † ローズマリー † コリへの作用が期待できるオイルです。 鎮痛作用が確認されているほか、血液の流れを良くすることから身体をほぐしてくれることでしょう。 また、無気力に有効といわれ、集中力や記憶力を高めるとも言われます。 ほかにもまだまだございますが、次の機会に致しましょう。 *上記の中には、愛犬万歳創刊号でもご紹介させて頂いたものもございます。 *トリートメントオイルの作り方については、愛犬万歳創刊号「アロマン」をご覧下さい。