ドムス飼いのお約束
所有権をとった以上、わんちゃんはご主人様のもの。しかし、ヴィラで飼う時には注意が必要です。
ヴィラには文化も背景も異なるたくさんの人々がいます。わんちゃんたちがかなしい事故に遭わないよう、最低限のルールを躾けておきましょう。
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わんちゃんの薬物、アルコールの摂取は厳禁です。
かわいいわんちゃんにねだられると、つい少量なら、と与えてしまいがちですが、これが事故のもと。
ご主人様の不在時、情緒不安定になったわんちゃんは自傷行為に走り勝ちです。アルコール中毒、薬物中毒にもっともなりやすい環境にいます。わんちゃんのために、お酒、薬物は遠ざけておきましょう。
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外出時はかならず首輪をつけて
着衣であっても、全裸であってもドムスから一歩出たら、犬は首輪をつける決まりになっています。
首輪はご主人様の保護を表します。保護のない犬は他者に虐待されることを認めていることになります。
かわいいわんちゃんをレイプなど、不幸な事故に遭わせないためにも、首輪はつけさせましょう。
(ご主人様のドムス敷地内では自由になさってけっこうです)
※ 首輪をはずし、会員のふりをした犬は厳罰に処します。
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外部接触は厳禁
ヴィラの機密保持のため、犬が電話や通信でヴィラの外と接触することはできません。犬からご主人様への通信は、ヴィラを通した上でつながれます。
犬の声を聞きたいご主人様は、ご主人様のほうから連絡をとりましょう。
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犬同士の訪問はいけません
ヴィラには使用人を置かず犬だけが住んでいるドムスが多くあります。
犬同士で仲良くなると、互いに行き来したくなるものですが、トラブルのもとになります。ほかのドムスを訪問させないようにしましょう。
ただし、ご主人様同士で許可した場合は問題ありません。